材料投入ベルトコンベアー及びシュレッダー
- シュレッダー用モーターの負荷により投入量を自動的に制御
- 金属検知器(日本製)の設置により、金属の混入を防ぐ事も可能(オプション)
- 投入された材料は、シュレッダー内部の回転刃、固定刃にて粉砕され、発生する摩擦熱を利用しながら樹脂を半溶融状態に減溶(シュレッダー内部の温度:100?140℃)し、同時に乾燥された樹脂は、回転する力(遠心力)で押出機(インテーク部)へ定量供給
※押出機へ直接投入する従来型と比べ、シュレッダー内で材料を半溶融状態にする事により、熱劣化を最小限に抑える事が可能